昨日の続きで今日も旅の途中。本来であれば記事にするような内容でもないけど、連続更新という自らが作り出した呪縛によって記事を書くように強制されている。これこそ本末転倒ね。もう二度と連続更新なんて言い出さないぞ。とはいえ、法の不遡及とは違うけど約4ヶ月前に決めたことだからしょうがない、後から変えるなんて恥ずかしいから昔の自分のために書く。
今日の一連の旅程はツイートに纏めた。
しまった、寝坊した。日本朝風呂党に代表される通り、鹿児島県民は朝風呂が好き。これは一番風呂逃したなorz
— Kiki Keiten (@kikikeiten) November 28, 2020
薩摩川内市の内陸部にある市比野温泉に行ってきた。過去は与謝野晶子夫妻も逗留したことがあるとか。寂れた街並みの中、まず一湯目は丸山温泉へ。
— Kiki Keiten (@kikikeiten) November 29, 2020
湯船が中央にドーンとある私の最も好きなタイプ。めっちゃ熱いが水を入れるという選択肢は当然無い。pH9.8と肌の皮脂が蕩けるのを感じつつ次の湯へGo🏃♂️ pic.twitter.com/MtFb0tqqbj
鹿児島観光の最後に前から行ってみたかった川内原発と串木野国家石油備蓄基地を訪問。原発周辺は尋常じゃないほど防犯カメラが付いてて警備員も居たからビビって写真撮れなかったorz
— Kiki Keiten (@kikikeiten) November 29, 2020
見下ろせる場所もないし、セキュリティ対策万全ね。今から🧸に帰るぞ。 pic.twitter.com/N6ptEwhCzU
私が好きな温泉のスタイル①
— Kiki Keiten (@kikikeiten) November 29, 2020
・浴槽は1つのみ(あつ湯とぬる湯の仕切りはあっていい)
・源泉掛け流しで常にオーバーフロー(鮮度!)
・檜や大理石みたいな高級な感じではなく素朴なタイル張り
・入るのを躊躇するぐらいの熱さ(43℃〜)
・公衆浴場(人が居ない時間を狙う)
・単純硫黄泉 pic.twitter.com/3m1NevyM7t
このブログは一応技術ブログとして始めた訳で旅ブログではない。なので本当は色々と書きたいことがあるけど自重する。
今回の旅で分かったことは毎日必ずコードを書かないといけないという強迫観念的なものが私の中に芽生えていたということである。学習を始めて以来そうして来たのだから当然だ。しかし、数々の事例や私の経験から言ってこれはあまりよくない兆候であるとも言える。そもそも何のためにコードを書いて開発したいのかをもう一度ブラッシュアップしないといけないなとも最近感じている。
そんなに書くこともないからここら辺で無駄話は止めよう。記事が書き終われば最低限の項目を実装してGitHubに草を生やす。これもこの連続更新系カテゴリと同様に走り出したら止まらなくなってしまった現象の一つ。灰色を緑色に変えないことには寝るに寝れない……。